長野市を中心に外壁・屋根塗りを営む
川浦塗装工業・代表川浦です。
外壁木部塗装に入ってゆきます。
破風板、軒天、壁、ログハウスではほぼ木部なので、しっかりがっつり塗料をのっけて塗装します。
浸透性の塗料を使用します。
外的刺激により色の褪せが目立つ所もあったりするので、濃縮タイプの塗料を使用し、色褪せなど目立たなくさせてゆきます。
被塗装面は、しっかり養生を施し、汚れない様に囲ってゆきます。
施主様が在宅の場合は窓も解放出来るような養生をしたりする場合もありますが、今回施主様はしばらく不在なのでガッチリ囲わせていただきました。
木部塗装の場合、
陽の当たり方が強いところ、湿気を多く含む所などなどの要因から、木の状態も異なり、塗装の際にこういった写真のように吸い込みムラが生じてしまう場合があります。
塗料もある程度そういった所も考慮され、各種メーカーさんもそれぞれに商品を出されて居たりするので特に問題はないんですが、2回塗ってそれでも吸い込みが目立つ場合は3回塗り重ねたりしたりしますが、
濃縮タイプなので、1回目からしっかり塗料をのっけてゆく感じでたっぷり塗装しています。
吸い込みが止まると、2回目の塗装ではしっかりと吸い込みも収まり、光沢などもでてきます。
日中温度上昇も半端ないですが、
さすが信濃町!!やはり涼しいです。
明日も、安全第一で!
ご安全に( •̀ᄇ• ́)ﻭ
ありがとうございました。