長野市を中心に外壁･屋根の塗装を営む
川浦塗装工業･代表の川浦です。
鉄骨階段塗装です。
前回の塗装から5年位だということです。
階段下は脚立では届かないので、後日、足場屋さんが足場を組んでくれます。
所々で、床下の水周りによる腐食による錆が見受けられます。
こういった所は、全部電動サンダーで削るだけ削って、旧塗膜の除去と下地調整をしっかりと行ってゆきます。
世間一般にいい材料いい塗料と謳い文句になっていますが、たしかにメーカーさんも力を入れているので、良い材料を出すのは当たり前であって、ですが、そこに対して甘えて、下地をしっかり作らないと言うのは違うと思っています。
結構話を聞くと、ろくに掃除やらもせずに、すぐ塗って帰っちまったとか、そういった同業者の話をお客様からよく聞きます。
悲しいことですが、そんな事実も沢山あります。
全くもって不愉快極まりないですね。
同じ同業者として、ふざけんな！とも思います。
自社工事してる時に近隣の奥様から声をかけられて、裁判にするわ！と言う話も聞きました。
どういう施工しているのか1度見てみたいものです……
