長野市を中心に外壁・屋根の塗装を営む
川浦塗装工業・代表の川浦です。
いよいよ2024年(令和6年)最後の月に入りました。
ということで、カテゴリも立ち上がったので、
早速お道具紹介第1段という事で、
初級編で紹介していこうかと思います。
まずは画像よりご覧下さい。
塗装屋さんに限らずですが、道具袋or腰袋を作業する際に身につけているわけですが、
それぞれの職によって取り扱う道具はもちろん全然変わってきますが、塗装屋さんはだいたいこれを装備して現場に挑んでいる方が殆どかなと思います。
ですが、私個人としまして、誰とでも同じというのは好きではなく、ごく稀にそれ何?って、珍しいもの持ってるねとか同業者の方々から言われる事も多々あるのでそういったものもこれからup出来たらなと思っています。
画像左より
〇ダスター刷毛(ラスター刷毛)
塗装する面、養生箇所に汚れや埃などを掃いたりして、掃除する為のものです。
〇皮スキ
元々は、皮を削ぐという用途から生まれたもので
一斗缶の蓋を開ける、蓋を開ける、ケレンの為に使用したりします。
〇パテベラ
塗装面に着いた小さな異物、養生の際の紙テープのライン切り、パテ等に使用します。
〇カッター
養生等を切ったりします。
後のステンレスの部分でも、一斗缶の蓋を開けたり、ケレンに使ったりも出来ます。
〇カッターの替刃
割愛します。
〇ハサミ
基本的には、養生する際、手でも切ったりは出来るのですが、次の使用する際に使いずらかったりするので、スパンと切って使いやすくします。
(カッターを使う人もいます)
〇缶オープナー
一斗缶の蓋を開けるためだけに使用します。
〇ドライバー(ビットはプラスマイナス変更可能)
塗装の際に、配線の留め金具などが付いたりしているので、それの取り外しに使用します。
(ビットの変更だけして、インパクトを使用したりもします。)
以上が、塗装屋さんの基礎道具では無いでしょうか。
物によって、各種メーカー、その人の使用好みなどもあるので、あくまで参考の1部として捉えてくれたらと思います。
では、また随時道具紹介していきますので、
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。