長野市を中心に外壁・屋根塗りを営む
川浦塗装工業・代表川浦です。
昨日に引き続きまして、
トイレ壁塗装の終盤戦です。
シーラー処理をします。
シーラーの用途等は後日また別詳細にてupしていこうとおもいます。
簡単に言うと、下地と塗料との密着性を高める物。
ここを省いてしまわれる方が結構いるみたいですが、
かなり重要な役割をしています。
そして、
シーラー処理乾燥後、仕上げ塗装1回目です。
(換気もよく、気温も高かったので1時間ほどで乾きました)
細部は、刷毛でぬり、大きな面はローラーで塗装します。
白系統は汚れが目立ってしまうのもあり、かと言って濃い色をチョイスしてしまうと、トイレ内が暗くなってしまうので、クリーム色をチョイスさせていただきました。
設備の関係上、取り外しができないのもあるのですが、細かい部分まで塗り込む事はとても重要です!
乾1回目乾燥後、2回目の仕上げ塗りです。
これにより、塗膜と色の重なりも充分引き出せるので、仕上がりもとても綺麗になります。
そして、2回目乾燥後、
養生をバラしました。
きっちりとラインを作る事でも、最初の養生はとても重要な塗装において基礎の基礎となる部分です。
養生をバラしていく時が、結構自分個人として、とてもテンションが上がります!!
全貌が明らかになってゆくので( ≖ᴗ≖)
塗装前の状態に復旧するのもお客様のお手間をかけさせる訳にはいかないので、そこまできっちりやらせて頂きました。
床掃除も忘れずにしましたよ(*^^*)
お客様も大変喜んでおられました。
ありがとうございました。